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デジカメ撮影時の光源としての白色LED (その3) [フィギュア撮影]

 前回、白色LEDがデジカメ撮影時の光源として使えそうなことが分かったので、実際のフィギュア撮影に投入してみました。

 まず、LED 1個だけではやはり光量不足なので、たくさんのLEDを同時に点灯できるような装置(と言うと大げさですが)を作りました。

 現在、LED 9個を点灯できるようにしています。電源は5V 1AのACアダプタを使い、電池の消耗を気にしなくていいようにしました。(左にある単三乾電池は単なるサイズ比較用です。)真ん中の基板に電流制限用抵抗が載っています。

 これを使って撮影したフィギュアの写真を私のウェブサイト「乳化戦線HH」に載せてあります。ご覧下さい。


デジカメ撮影時の光源としての白色LED (その2) [フィギュア撮影]

 前回試してみたLED(発光ダイオード)は光が青っぽくてデジカメ写真を撮るときの照明としては今一歩だった訳ですが、世の中にはもっと白い(無彩色に近い)LEDがあるはずだ!ということで、秋葉原でいくつか買ってきて試してみました。まとめて書くと以下のような感じです。白さに関しては私の主観で3段階の評価をしました。あくまで主観です。また、各型番ごとに1個ずつ点灯させてみた結果なので、個体のバラつきに関しては今のところ何とも言えません。

型番 メーカ 白さ 単価(購入店)
NSPW500CS(bU) 日亜化学工業 A (今回一番無彩色に近かった) 180円(千石)
SLP-WB89A-51 不明 B (少し赤っぽい) 80円(秋月)
AD57W ACP B (少し黄色っぽい) 70円(千石)
E1L51-YW(AO) 豊田合成 C (黄色っぽい) 170円(千石)
OSWT5111A OptoSupply C (青っぽい) 100円(秋月)
OSPW5161P OptoSupply C (青っぽい) 70円(秋月)
KIT-LE5/W ? オーム電機 ? C (青っぽい) 忘れた(ドイト)

 測定条件は以下の通りです。
・4本直列にした単3電池を電源として使い、150Ωの抵抗をLEDと直列に入れています。
・LEDを裸で使った場合は色むら(方向によって黄色っぽい光だったりとか)があったのもありましたが、秋月で買ったLED光拡散キャップを被せるとほとんど気にならなくなりました。上記の結果は被せたときのものです。LED光拡散キャップは3.1mm径のが20個入り100円、5mm径のが50個入り200円でした。SLP-WB89A-51は直径3.1mm、他は全て直径5.0mmです。

 その他注意事項などは以下。
・秋月は秋月電子通商、千石は千石電商です。まとめ買いをすると安くなるのもありましたが、OSPW5161P以外は1個買ったときの値段です。OSPW5161Pは10個が最小単位で700円でした。抵抗がセットになっているのもありましたが、その値段は無視しています。
・オーム電機のKIT-LE5/Wというのはメーカの名前・型番ではなく、販売会社のものではないかと思われます。
・E1L51-YW(AO)は型番(Yellow White?)からすると元々黄色っぽいLEDかも知れないので、白色LEDとして比較するのは不公平かも。

 以下、光らせたところの写真を載せておきます。ホワイトバランスは固定(LED消灯時が白になるよう調整)で撮影しました。カメラやディスプレイの特性により元の色と多少ずれるかも知れませんが、LED同士の相対的な色の傾向は判るのではないかと思います。左がLED光拡散キャップをつけた場合、右がつけない場合です。


↑ NSPW500CS(bU)


↑ SLP-WB89A-51


↑ AD57W


↑ E1L51-YW(AO)


↑ OSWT5111A (型番を間違えて書いてます。OSWTが正しい。)


↑ OSPW5161P


↑ KIT-LE5/W

 結論としては、
・NSPW500CS(bU)はデジカメ撮影時の光源に使えそう。
・SLP-WB89A-51とAD57Wはもしかしたら使えるかも。
・その他はちょっと厳しそう。
 という感じです。

 あと、千石で白色ではなく電球色のLEDも見つけたのでついでに買ってきました。日亜化学工業のNSPL-500Sというもので、単価280円。写真は以下。


↑ NSPL-500S

 確かに白熱電球っぽい色です。


デジカメ撮影時の光源としての白色LED [フィギュア撮影]

 前回書いたように、読書用のLEDライトはデジカメ撮影時の光源としては青白すぎました。で、じゃあ他の白色LEDはどうなんだろう?ということで、近所のドイトで買ってきました。

 結果から言うと、前回よりはましですが、まだちょっと青白い光でした。↓こんな感じです。

 前回同様、天井灯とLEDで照らしています。前回書いたように目の部分が影になってしまうのを防げるほか、LEDの場合ほぼ点光源なのでバストや鎖骨部分の立体感が強調されているのもうれしいところ。

 それと、LEDの光が瞳に反射してハイライトを作っています。光源が大きいとこういうハイライトは異常に大きくなってしまいますが、これも点光源のため普通にハイライトっぽくなるのも想定外の利点です。(レタッチで描いても同じようなハイライトにできるでしょうけど。)フィギュアに描いてあるハイライトと一致しないのはまあしょうがないところ。

 ちなみに、天井灯だけだと↓こんな感じです。

 ↓これは今回のLED実験システム(笑)全景。

 白色LEDは電流制限用抵抗とセットになっているもので、株式会社オーム電機のKIT-LE5/Wという型番です。LED付近の白いビニールテープでくるんである中に抵抗が入っています。LEDの直径は5mm。直径10mmのものもあったのですが、そちらはLEDの真正面がちょっと暗いドーナツ型の光になってしまうので却下。

 考えてみれば、本物のカメラ用のリングライトとかでもLEDを光源にしているものがあったはずなので、もっと普通に白いLEDがあっても良さそうです。今度秋葉原に行ったときにパーツ屋を探してみようかな。個人には入手できないような特殊なLEDかも知れないし、LED以外に光学的なフィルタか何かを使っているのかも知れませんが。

 という訳で、この項続く。かも。


LEDライト [フィギュア撮影]

 文房具屋をウロウロしていて、こんなものを見つけました↓。

 読書用のLEDライトです。左上の黒い部分に白色LEDが入っています。フィギュア撮影にもスポット照明として使えそうな気がしたので買ってみました。

 で、早速写真撮影に使ってみました。↓こんな風な写真が撮れます。

 普通の天井灯+このライトを使っています。ちなみに、天井灯だけだと↓こんな感じです。(普通は天井灯だけで撮ることはないと思いますが。)

 こういう素直な立ちポーズのトレーディングフィギュアを撮影すると顔(特に目の辺り)が暗くなってしまいがちで、それを防ぐためには顔より下から照明を当ててやる必要があります。ですが普通の大きなライトでそれをやろうとすると、フィギュアを高い台に載せたり上向きに傾けて立てたりしなくてはならず、撮影の自由度が下がってしまいます。このライトは小さいのでフィギュアを普通に立てた状態で下から照らすことができ、そういう場合には便利だと思います。

 ただ、髪の毛部分や右腕部分にきつすぎる影が落ちているので、そこはもっと大きなライトと併用して加減してやる必要があるようです。それと、このライトの光は青白すぎるので、もうちょっと別の製品を試してみた方がいいような気がしています。白色LEDってみんなこんな青白い色なのかも知れませんが。

 なお、このLEDライトはメイド・イン・チャイナ輸入販売元は株式会社ケイ・コーポレーション、品番はIF759Sです。値段は、私が購入した店では税込み819円でした。


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